※待合室風景。
受付ショーケース内、「昭和の歯科医院で実際使われていた天秤(分銅)」展示中です。
●施設のご案内
患者さんへの「やさしさ」がたくさん詰まった診療室
外観は「一風変わっている」とお声がけいただくマルフジ歯科医院ですが、当院の診療室の中は患者さんに「やさしい工夫」が、あちこちに散りばめられた診療室になっています。皆様も御来院の際には様々な「やさしさポイント」を発見してみて下さい。
「和の心」溢れる診療室です。診療室の窓には珍しい障子紙仕様で優しい光が差し込みます。
注:通常は、各チェアの間はパーテーションで仕切られておりますが、今回は撮影のために取り外しております。
普段はパーテーションにて隣のチェアの様子が分からないようプライバシーにも配慮した作りになっておりますので御安心下さい。
ただし、一人での診療を怖がるお子さんが御両親や御兄弟と一緒に来院された場合などは、あえてパーテーションを移動させて写真の状態にして隣のチェアの様子が見えるようにし、お母さんやご兄弟と会話しながら2人一緒の治療も可能な、小さなお子様にも優しい設計となっております。
診療室内には院長の好きなモノも詰まっています。色々と発見してみて下さい。
階段の苦手な高齢者やベビーカーのお母さんにも優しいバリアフリー構造
また、医院の玄関は「バリアフリー」化され、スロープも付いておりますので、階段が苦手な高齢の方やベビーカーのお母さんにもやさしい入り口です。
なお、当院は出入り口はもちろんの事、院内全ての扉に段差を無くすため扉の下にレールのない「吊り扉式」を採用。
ドアのレールの段差すら排した究極のバリアフリー構造を目指したこだわりの設計です。
キッズスペースも用意
診療待ちのお子様のためのキッズスペースも用意しております。
●機器について
医院の外観は古風ですが診療機器は最新鋭の機器を揃えておりますのでご安心下さい。
「X線 CT撮影室 (アールエフ社製)」
CTとは?どんな検査機器?
お口の中を立体的な画像で撮影する最新X線コンピューター断層撮影装置です。院内で最新の画像診断とそれに伴った治療を受けられます。
現在、CTを歯科診療に使用している医院は100件に5件と言われています。約5%の普及率と、まだまだ少ないのが現状です。
マルフジ歯科医院では、この最新医療機器を導入し、より安全で確実な治療に役立てております。
また、デジタルX線撮影装置を導入しているので、X線照射量を大幅に低減し被曝量も従来の機器に比べて大きく低減しており、患者さんの体に優しい仕様となっています。
撮影されたレントゲン画像およびCT画像は診療チェアで目の前の液晶モニターで御覧頂けます。
歯科用のデジカメで撮影した口腔内写真を映し出すことも可能で、お口の中の状態を確認していただきながら治療を進めていきます。
タッチペンの使用も可能で、より細かな分かりやすい説明を心がけております。
「ふかふかシートチェア」
当院では、腰痛をお持ちの方や高齢者やお子さんにも優しい座りごこちの、シートバックが大き目の長時間座っていても疲れにくい「ふかふかシート」のチェアを用意しました。さらにチェアの革の色も、院内の和風の雰囲気に合わせて落ち着きある色を特別注文。
メーカーによりますと硬さの異なる3種類のスポンジを合わせているのがポイントだとの事。実際に座られた患者さんからもご好評いただいています。
3台のチェアーの内、2台はこのソファー様の「ふかふかチェア」となっています。
「患者さんに万一の時にもやさしい『AED』『モニター』も常備」
スタッフ一同、出来るだけ皆様の御希望に添えるよう対応いたします。 虫歯のない方でも、歯のお手入れにお気軽にお立ち寄り下さい。 |
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